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本日、８月７日 「ハナの日」

喜納昌吉さんの「花〜すべての人の心に花を〜」…
皆様ご存じの　泣きなさぁ～い、笑いなさぁ～い ♪ の歌です (^▽^)/
これほど沖縄を代表する歌で日本全土、アジアの多くの国々で広く歌われている歌はないでしょう。
この歌の、「すべての人の心に花を」というフレーズは、1964年東京五輪のアナウンサーの実況がもとになっているそうです。1964年、東京オリンピックの閉会式では、選手たちは各国入り乱れ、肩を組み、肩車をし、踊りを踊り、笑うものあり、泣くものあり、そして互いに祝福しあいながら入場行進を行った。そこには国境や人種といった人類の垣根を越えた「平和の祭典」の姿がたち現れていたが、テレビの中継でこの模様を見た喜納さんは涙がこみ上げる感動を覚えたと言います。実況のアナウンサーの、「泣いています・・・笑っています」という言葉とともに、この日の感銘が歳月の中で喜納の中で発酵して生まれたんだそうです。

時は半世紀以上経て、(2020年）現在 2021年 コロナ禍での延期開催となりましたが、東京オリンピックが開催され、空手発祥の地とされる沖縄県出身で、世界選手権３連覇の喜友名諒選手が、決勝でもプレッシャーに動じることなく、力強く迫力のある演武を見せて、沖縄県出身選手では初の金メダル獲得！

泣きます！笑います！コロナ鬱、ふっ飛びます‼
ありがとうございます❕