↓昭和当時の当社、荒木石(旧上野市荒木)の丁場の写真です。
P.F.ドラッカーが著書『マネジメント』の中の
『三人の石切職人』のお話をご紹介します。
旅人は、ある村を訪れました。
村では、三人の石切職人が、作業をしています。何やら、大きな建物を建築しているようです。
旅人は尋ねました。
「あなた方は、何をしているのですか?」
一人目の男は答えました。
「カネを稼いでいるんだよ」
二人目の男は答えました。
「私は、国一番の石切職人になるために、技術を磨いているのです」
三人目の男は答えました。
「私は、村人の皆さんの憩いの場所となる、教会を建築しているのです」
引用;P.F.ドラッカーが著書『マネジメント』
私たちは、三人目の職人のように
石を通じて
多くの人に喜ばれるもの
多くの人に感動を与えるもの
多くの人を幸せにするもの
を理念に
心に残る、未来に残る
仕事をしていきます。