社員
50年以上前に建立されたお墓には「ブタの鼻」と呼ばれる納骨用の盖を施工してあるものがあります。後ろ側に半円状の盖があり、ブタの鼻状につまみの加工を施していることからこんな呼び名がついています。過日お寺様から「納骨の穴に石を落とした檀家があるので助けて欲しい」と依頼があり、行って見るとブタの鼻が落ち込んでいたので、手を突っ込んで取り出しました。