仏教と神道
昨日、四天王寺さんで行われた「寺院で学ぶ神道」という講演会に行って来ました。3名の講演後の質疑応答で、神と仏の違いについて質問があり、『同じようなものと思ってもらってよい』と答えられた後、含蓄ある例を挙げられましたのでご紹介します。
「日本では年末になるとクリスマスケーキを食べ、大晦日に除夜の鐘をつき、正月は初詣をして、2月になるとバレンタインでチョコを食う。というように柔軟性がある国民性で、仏壇と神棚の両方に手を合わせてきたのだから、優劣をつけたり分けて考えなくてもいいのではないでしょうか」ということでした。我が家の年末はその通りだったので感心しました。
講演内容につきましては、地域性や歴史的背景があることを学びましたが、表現しきれませんのでこれくらいにします。
「日本では年末になるとクリスマスケーキを食べ、大晦日に除夜の鐘をつき、正月は初詣をして、2月になるとバレンタインでチョコを食う。というように柔軟性がある国民性で、仏壇と神棚の両方に手を合わせてきたのだから、優劣をつけたり分けて考えなくてもいいのではないでしょうか」ということでした。我が家の年末はその通りだったので感心しました。
講演内容につきましては、地域性や歴史的背景があることを学びましたが、表現しきれませんのでこれくらいにします。