目的地へ着く手前で野球帽をかぶって自転車に乗っているおじさんの横を通り過ぎ、車を停めていると後ろから「石の上にも50年ってどっかで聞いたことあんなぁ」さっきの野球帽おじさんの大きな声が聞こえてきました。営業車のリアウインドウを見て反応する方は結構おられますのでそのまま立ち去ると思いきや、運転席まで回り込んで「石屋さんやなぁ、仕事ごくろうさんやなぁ。」といきなり労ってくれた後、「石屋さんにこんなんゆうのも何やけど、儂は樹木葬にするつもりや。ほな頑張って」と言い残して去って行きました。
なんでわざわざ声かけてくれたんやろ?