母の日参り
線香のCMではありませんが命日が近いので、帰宅後一人で墓参りに行きました。花の供え方が雑ですが、オカンが「お前らしい」と言っているのが聞こえるようです。
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津城跡北堀〜早く起きた朝は二〜
先程の偕楽公園から近い所に石をふんだんに使った名所へ行きました。谷石材津支店から5分の所にありながら、初めて立ち止まりました。堀の幅は想像以上に長いことに驚きました。石の重さの目安は80?/1才で、1才は1尺(およそ30?)角のサイコロ状です。積まれた石を見るとどれも1才以上ありそうで、大変な作業だったと思われます。
津偕楽公園〜早く起きた朝は〜
昨日の雨空が一変し、青空が帰って来ましたので、日頃通り過ぎる所へ立ち止まってみました。案内板によると昭和16年から紀勢線・参宮線を走り続け、昭和48年にココヘ来たそうです。ここから西の方へ行くと、津市内で一番広い偕楽公園墓地があります。この墓地、およそ40ヵ寺の寺院墓地の集合体です。稀に「墓地は偕楽公園にあるから見といて」とお客様から依頼されることがありますが、寺院名を教えていただかないとエライことになります。
墓考
お墓は黄泉へ旅立たれてからの第二の家であり、生者と故人を繋ぐ心の拠り所となります。職業柄、新規建立・建て替え・移転・撤去および時期などいろんなご相談をいただきますが、数学のように正解が一つということはありません。こう言うと話を難しくしたようですが、ご家族の数だけ答えがあると思います。冒頭の言葉を念頭にご家族で相談し、難しければ一度ご相談くださいませ。
